お知らせNEWS
- 特別養護老人ホーム 錦苑
- 2025/03/31
介護テクノロジーを活用した排せつ支援への取り組み
昨年導入した排泄予測支援機器「Dfree」の取り組み事例が紹介されました。
「Dfree」とは、指ででつまめるくらいの大きさのセンサーです。
対象のご利用者のおへその下に貼り、膀胱に尿が溜まったことを検知したら、職員のスマートフォンへお知らせして適切にトイレへの支援ができます。
認知症で「トイレに行きたい」と思っても上手に職員に伝えることができない方への支援や、寝ている時間が多く長時間オムツを使用しなければならない方への支援を職員の感覚だけでなく、データとして見える化することができる最新の介護テクノロジーです。
多くのご利用者の支援にあたる職員にとっても強い味方です。
ご利用者の皆様の気持ちの良い排せつ、職員の負担軽減のためにしっかりと活用できるよう取り組んでいきます。
詳しくは、Dfree取り組み事例をご覧ください。